T.T - 2027SSシーズンよりWhy are you here? にて取り扱いスタート

Why are you here? にてT.T(ティー・ティー)のお取り扱いがスタートします。
2027SSコレクションより、御堂筋店にてメンズ・ウィメンズの展開を予定しています。
T.T(ティー・ティー)
T.T (ティー・ティー) はニューヨークと京都を拠点とするブランド。ブランドコンセプトは 「過去のものを甦らせることで、未来の考古物を発掘する」。
創業者・髙橋大雅が十代より蒐集してきた衣服は数千点にのぼり、その多くは大量生産以前の1920〜50年代を中心としたアメリカン・ヴィンテージです。「ものづくりの本当の価値は、すでに歴史 の中に存在しているのではないか」──その思いから、時間を生き延びた布地や縫製、ディテールを考古学的に研究し、新たな解釈を重ねて現代に甦らせてきました。
衣服を化石やタイムカプセルに見立て、失われつつある日 本古来の織り・染め・縫製の技術や天然素材を用い、100年後の未来にまで残り得る「時代を超越した衣服づくり」を目指しています。 T.Tのものづくりには、日本が誇る職人の技が深く息づいています。1000年以上続く自然染色の手技や、現存する数少ない旧式力織機を駆使し、その技を受け継ぐ職人たちとの対話を重ねながら、ものづくりの本質を追求しています。
2026年6月にローンチしたウィメンズコレクションでは、その実践を世界へと拡張しています。土地ごと、文化ごとに繰り返し立ち現れてきた「衣の原型」、すなわちアーキタイプを発掘し、現代へと立ち上げています。文化を横断する普遍性と、時代を貫く不変の価値を、一着一着の衣服に込めています。
百年前から、百年後へ。失われゆく染織や手仕事の技を呼び戻し、衣服というかたちへと昇華させています。布の上に重ねられていく時間、そのものに宿る価値を見つめ、過去を発掘してきた応用考古学を、ここで反転させています。いま、未来から発掘される服を編み上げています。素材は単なる原料ではなく、土地の風土や歴史、人々の知恵、そして手仕事の蓄積が、繊維の一本一本に凝縮された存在です。世界各地の産地へ自ら足を運び、生産者や職人との対話を重ね、その営みに寄り添いながら、未来へつなぐべき素材を探求・開発しています。
また京都・祇園には、衣服・建築・茶室・彫刻を融合した総合芸術空間「T.T」が存在し、ブランドの美学と哲学を体現する場となっています。






↑2026年10月28日(水)にオープンするT.T WOMENを扱う新たな拠点「T.T 御所南」。総合芸術空間「T.T 祇園」に続き、京都で2つ目の拠点となる。京都御所のほど近く、約150年の時を刻んだ京町家に、衣服を起点として、建築、庭、茶、工芸、アートがひとつ屋根の下に集う。立礼茶室「然美 御所南」も併設される。茶の湯では、出自の異なる道具をひとつの席に取り合わせ、新しい関係を結ぶ。T.T 御所南は、その考え方を空間へと移した場である。町家の柱に残る暮らしの名残や、歳月が生んだ景色はそのままに、現代の感性を重ね、次世代へと繋いでいく。
創業者・髙橋大雅について
デザイナー・高橋大雅は、1995年生まれの髙橋大雅は神戸で育ち、2010年に渡英してロンドン国際芸術学校へ進学。 その後、2013年にセントラル・セント・マーチンズのBAウィメンズウェア学科へ進み、2017年に同校を卒業。同年、自身の名を冠したブランド「TAIGA TAKAHASHI」をニューヨークで設立しました。
2021年秋冬シーズンからは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」という理念を掲げ、ブランドの軸をメンズ中心へとシフト。 「衣服は記憶を辿る装置」という考えのもと、考古学的視点からクリエイションを追求していました。
しかし、髙橋は2022年4月9日、致死性不整脈により27歳の若さでこの世を去ります。
「TAIGA TAKAHASHI」は髙橋大雅が現代美術家として活動する際の名義として、「T.T」は衣服の制作と発表を行うためのプラットフォームとして引き継がれています。
2027SSコレクション
2027年春夏コレクションのテーマは“Lines(ラインズ)”。 1940〜50年代に活動した写真家アーロン・シスキンド(Aaron Siskind)が、壁のひび割れや剥がれたポスター、路面の痕跡など、都市に潜む線や質感を抽象的に切り取った作品群から着想を得ています。彼の視覚言語をインスピレーション源に、抽象性と物質感の美学をコレクション全体へと落とし込んでいます。
コレクションは、ブランドが継続して行うヴィンテージリサーチを基盤に、厳選した天然素材と伝統的な職人技を融合。 立体的なパターンワークや独自のシルエット、素材の風合いを生かしたテクスチャーによって、〈T.T〉らしい静かな存在感を宿したワードローブを提案します。






Photo credit: T.T 2027SS ルック画像
コレクションの詳細や入荷時期については、御堂筋店にて随時ご案内しています。
素材の特徴やスタイリングの提案など、より踏み込んだ情報も店舗スタッフが丁寧にお伝えいたします。
気になるアイテムがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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